用語集
ぺたぬり3D の画面とこのマニュアルに出てくる言葉の意味です。どの項目も、はじめの 1 文が定義です。くわしい使い方は、各項目の最後のリンクから。
英字・数字
- 2D キャンバス・2D ペイント
- 3D モデルを使わずに描く、四角い 2D の描き場所です。スタンプの画像を作るための「スタンプ用 2D キャンバス」と、モデル無しで絵を描く「2D ペイント」があります。→ スタンプ用 2D キャンバス・2D ペイント
- AO Pro
- 光が届きにくい所(くぼみ・重なり・すき間)の暗さのことです。ぺたぬり3D はモデルの形から計算して、レイヤーに焼きます。→ AO を焼く
- lilToon
- VRChat のアバターでよく使われる、Unity のシェーダー(見た目の計算の仕組み)です。Pro では、その見た目で確かめたり、マテリアルを読み込み・書き出ししたりできます。→ 仕上がりと lilToon のマテリアル
- MCP(AI 連携)
- AI のアプリから、ぺたぬり3D を操作するための仕組みです。ファイル → 環境設定 → AI 連携 で ON にします(はじめは OFF)。→ AI 連携
- MToon Pro
- VRM のモデルで使われるシェーダーです。Pro では、その見た目で仕上がりを確かめられます(β版)。→ 仕上がりと lilToon のマテリアル
- PSD Standard
- レイヤーを分けたまま保存できる画像の形式です。ぺたぬり3D では、新規作成の下地にするときと書き出しで使えます(Standard 以上)。→ PSD で書き出す
- UV
- 3D モデルの面が、平らなテクスチャのどこに対応するかを決めた展開図です。ぺたぬり3D では UV を 3D の隣に出して、その上にも描けます。→ UV を表示して直接塗る
あ行
- 色混ぜ
- 描いてある色をぼかす・指でのばす・混ぜるためのツールです(キー J)。サブツールに「ぼかし」「指先」「色混ぜ」の仲間があります。→ 色混ぜ
- 裏側・隠れた面にも塗る
- ブラシの届く所なら、見えていない裏側や奥の面にも塗るか、を決める設定です。ツールプロパティの不透明度のすぐ下にあり、サブツールごとに覚えます。→ 裏側にも塗る
- お手軽ベイク Pro
- 肌・衣装・小物向けの 12 種の仕上げから選んで、陰影やグラデーションの下塗りをまとめて作る機能です。→ お手軽ベイク
- オブジェクト
- モデルの中の部品(髪・服・小物などのメッシュ)のことです。オブジェクトのパネルで、部品ごとに隠す・これだけ表示ができます。→ オブジェクト
か行
- 解像度
- テクスチャの 1 辺の画素の数です。新規作成で、テクスチャセットごとに 32〜4096 から選びます(Lite は 2048 まで)。→ 解像度を変える
- 隠すペン
- なぞった面や島を、3D の表示から隠すツールです。手前を隠すと、重なって塗れなかった奥の面が塗れます。Alt+H で全部表示に戻ります。→ 隠すペン
- 合成モード
- レイヤーの絵を、下の絵にどう重ねるかの決まりです(通常・乗算・スクリーン・オーバーレイ など 28 種)。→ 合成モード
- 書き出し
- テクスチャの画像(PNG・PSD)やマテリアルを、ほかのアプリで使える形で作ることです。作業ファイルの保存とは別の操作です。→ 書き出し
- 境界線 Standard
- レイヤーの絵を変えずに、重ねるときに縁取りを付ける効果です。あとから太さや色を直したり、切ったりできます。→ 境界線
- クリッピング
- 下のレイヤーの描いてある所にだけ、そのレイヤーを見せる設定です。はみ出さずに影や模様を重ねるときに使います。→ クリッピング
- 継ぎ目
- 3D ではつながっているのに、UV の上では離れている所(島の縁)です。継ぎ目の線は Alt+W で表示を切り替えます。→ 継ぎ目の線
さ行
- サブツール
- 1 つのツールの中にある、設定の違う道具です(ペンなら Gペン・丸ペン・ミリペン など)。複製して、自分の設定を作れます。→ サブツール
- 作業ファイル(.petanuri)
- ぺたぬり3D の作業を保存するファイルです。モデルと全部のレイヤー・設定が 1 つに入り、開けば続きを描けます。→ 保存する・続きを開く
- 作業の履歴
- 元に戻せる操作が、古い順に並ぶパネルです。行を押すと、その操作の後まで一気に戻ります(最大 30 手)。→ 作業の履歴
- 仕上がり Pro
- 3D の表示の形式の 1 つで、lilToon と同じ計算で、影やリムライトなどを付けた見た目を見せます(β版)。→ 仕上がり
- 自動塗り
- 線画と、色の「ヒント」から、線で区切られた所ごとに下塗りを作る機能です(レイヤー → 自動塗り)。→ 自動塗り
- 自動保存
- 5 分おきに、作業を自動で保存する仕組みです。作業ごとに新しい 3 つまで残り、ファイル → 自動保存から開く で戻せます。→ 保存する・続きを開く
- 島(UV の島)
- UV の上で、ひとつながりになっている面のまとまりです。塗りつぶしの「島を塗る」は、押した所の島を丸ごと塗ります。→ UV を出して直接塗る
- 選択範囲
- 描ける所を囲んで決めたものです。選択範囲があるときは、その中にだけ描けます。→ 選択範囲
た行
- 対称で描く
- 片側に描くと、折り返した反対側にも同じように描く機能です。X(左右)・Y(前後)・Z(上下)があり、M で X を切り替えます。→ 対称で描く
- 調整レイヤー Standard
- 下の絵を書き換えずに、色相・明るさなどの補正を掛けるレイヤーです。あとから値を直せます。→ 調整レイヤー
- ツールプロパティ
- 選んでいるサブツールの設定です(サイズ・不透明度・硬さ・手ぶれ補正・筆圧 など)。サブツールごとに覚えます。→ ブラシの細かい設定
- テクスチャ
- 3D モデルの表面に貼る画像です。ぺたぬり3D では、モデルに描いた絵がテクスチャに書かれます。→ 書き出し
- テクスチャセット
- マテリアルごとにできる、1 枚のテクスチャと、そのレイヤーのまとまりです。同じ画像を使うマテリアルは、1 つのセットにまとまります。→ テクスチャセット
- 透明度保護
- そのレイヤーの描いてある所にだけ描け、透明な所には描けなくする設定です。塗った色を、形を変えずに塗り替えるときに使います。→ 透明度保護
な行
は行
- パネル
- 色・レイヤー・ツールプロパティなどが入った、画面の窓です。動かす・タブにまとめる・浮かせる・折りたたむができます。→ パネルを動かす
- 版(Lite・Standard・Pro)
- ぺたぬり3D の 3 つの種類です。このマニュアルでは、Standard 以上の機能に Standard、Pro だけの機能に Pro の札を付けています。→ 版
- 表示範囲
- 選んだ島や面だけを 3D に出して、ほかを隠す仕組みです。隠した所の奥の面が見えて、塗れるようになります。→ 表示範囲
- 表示の形式
- 3D ビューの見え方の種類です(塗った色のまま・2 値トゥーン・陰影・仕上がり など)。3D ビューの左上で切り替えます。→ 3D ビューの四隅
- フィルター Standard
- 選んだレイヤーの絵そのものに、色調補正・ぼかし・ノイズなどを掛ける機能です(メニュー「フィルター」)。→ フィルター
- ブレンドシェイプ Pro
- 表情などの、モデルの形の変化です。その形にしてから塗れます。→ ブレンドシェイプ
- 描画色・背景色
- 描画色は描くときの色、背景色はもう 1 つ控えておく色です。X で入れ替え、D で黒・白に戻します。→ 色の選び方
- ポーズモード Pro
- ボーンを動かしてポーズを付け、その形のまま塗るモードです。脇の下など、元の姿勢では塗りにくい所に使います。→ ポーズモード
- ポップアップパレット
- ペンのサイドボタン(右ボタン)を、動かさずに離すと出る小さな窓です。ペンだけで、ツールや色を選べます。→ ポップアップパレット
ま行
- マスク(レイヤーマスク)
- レイヤーのどこを見せて、どこを隠すかを、白黒で描いて決めるものです。絵そのものを消さずに隠せます(白=見せる・黒=隠す)。→ レイヤーマスク
- メインとサブ(テクスチャセット)
- すぐ描ける状態にある 2 つのテクスチャセットのことです。選んでいるセットがメイン、その 1 つ前に選んでいたセットがサブで、1 本の線でまたいで描けます。→ 2 つのセットをまたいで描く
- メッシュの線
- モデルの面の辺を、3D に重ねて出す表示です。島の縁だけを出すのは「継ぎ目の線」です。→ メッシュの線
- 模様
- 描画色で、柄の所だけを塗れるペンです(ストライプ・水玉・ギンガムチェック など 15 種)。→ 模様
や行
- 行き場のないセット
- モデルを読み直したとき、新しいモデルに無いマテリアルのテクスチャセットです。消さずに ! の印で残り、レイヤーをほかのセットへ移せます。→ 行き場のないセット